初めて参加するトレイルランニングレースでは、誰だって不安を感じるのは当たり前のことです。

ロードマラソンとは勝手が違うため戸惑うランナーも多いはず。

そこで今回は、トレイルランニングレースデビュー前の初心者ランナーがレースでの不安を解消できるように、色々な疑問に答えていきたいと思います。

レース前のコースの試走や練習方法、食事や持ち物までまとめていきたいと思います。

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レース前の不安解消!初心者におすすめの大会は?

トレイルランニングのレースは”苦しくてキツイもの”と誤解されがちですが、実際には登りは歩きや早歩きが基本です。

そのため”歩いたら負け”という概念はありません。

トレイルランニング初心者は、まずは思い切って大会へ参加し、トレイルレースの雰囲気を楽しんでみることもおすすめです。

現在は初心者向けの大会も各地で開催されていますよ。

距離と累積標高差を目安に選ぶ

トレイルランニングレースを選ぶ際には、距離以外に”累積標高差”も考慮して選ぶといいでしょう。

累積標高差とは、コースの登りと下りの標高差の合計のことで、アップダウンの激しさの目安になります。

初心者が選ぶ目安として、10kmあたり±500m以下の累積標高差を基準にします。

レース前事前に確認しておくべきこと

出場するレースが決まったら、いくつか事前に確認しておくポイントがあります。

  • 受付時間とスタート時間
  • エイドステーションの間隔や食事や水の内容

トレイルランニングのレースでは日没後のレースを避ける配慮がされています。

そのため朝の早い時間から受付開始(場合によっては前日)やレーススタートとなる場合が多いです。

慌てないように事前にそれぞれの時間の確認はしっかりとしておきましょう。

また、エイドステーションの間隔や食事や水の内容次第では準備する持ち物の量が変わってきます。

トレイルランニングレース前の試走や練習方法

トレイルランニングレースでは必ずしも試走は必要ありません

普段は入場制限をしている場所を走ることも多いため、そもそも試走ができないコースも多いです。

また一期一会の景色を楽しむためなら、あえて試走をしないのも楽しみ方の秘訣です。

もし試走をするならば、十分な装備ともしもの時の遭難保険に加入するなどしておきましょう。

練習はペース配分を考えて

トレイルランニングの大会では、過去のレースの情報を公開している場合が多いのが特徴です。

各エイドの通過タイムを参考に、初心者であれば前年の優勝者の2倍のタイムを設定してみましょう。

上り下りの標高差も考慮して、ロードの大会よりも事前の戦略・イメージトレーニングが重要になります。

レースを想像して楽しむのもトレイルランニングレースの醍醐味です。

トレイルランニングレース前の食事

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トレイルランニングのレースではエイドステーションでは水だけのところも珍しくはありません。

レース前の食事は、基本的にはロードマラソンと同じで大丈夫です。

エネルギーに変換されやすい炭水化物を多く含む食品(うどんなどの麺類)を食べるように心がけましょう。

また携行食としては、高カロリーの固形物が軽量で重宝します。

トレイルランニングレースの持ち物

  • 防寒着
  • 水分
  • 携行食
  • エイドキット
  • 保険証 など

大会によって「レースの詳細」や「必要装備品」を示している場合があります。

大会で示される必要最低限の装備は必ず準備するようにしましょう。

もし不携行がわかれば、受付で参加不可の判定を下されることもあります。

自然の中を走るトレイルランニングレースでは予測不可能な事態が起こる可能性もあります。

実際のレースで必要なものは経験者や上級者のアドバイスを受けましょう。

水は何リットル持てば安心?

水の分量は大会の必須装備品で定められていますが、実際には気温や個人ごとに消費量が大きく違います。

そのため”迷ったら多めに持っていく”という心構えをもちましょう。

多少持ち物の重量は増しますが、水分不足での体力の消耗は避けたいところです。

ロードのマラソン用のシューズで大丈夫?

トレイルランニングレースのルール上は大丈夫ですが、初心者ランナーほど専用シューズをおすすめします。

砂や泥、草木や岩場など様々な自然環境の中を走るトレイルレース

靴のグリップ力や踏ん張りやすさは、コースを快適かつ安全に走るために必要不可欠な要素です。

自分の身を守るためにもトレイルランニング専用シューズを準備しておきましょう。

さいごに

トレイルランニングレースへデビューする前の初心者ランナーのあなた、少しでも不安は解消できましたか?

大会で想定される様々な疑問に答えてきましたが、更なる詳細については各リンク記事を参考にしてくださいね。

トレイルランニングの試走や練習方法から食事や持ち物までみてみると、レースに出場するのはとても大変なことに思えます。

しかし実際にトレイルランニングの大会へ出場してみると、その魅力や爽快感にハマってしまうことになるかもしれませんね!

ぜひ”ワクワクする気持ち”や”ドキドキする気持ち”も一緒に楽しんでくださいね!